本社 営業部 営業課
2009年入社 / 社会情報学部卒
札幌市出身
PROFILE / CAREER
当時のうれしさと興奮は今も忘れられないと言う、入社してすぐに受注した大規模なトンネル工事。以来ずっと、官公庁の土木営業に関わり続けている。 休日に楽しみは、家族とのドライブ。週休2日のどちらかは、母校のアメフト部の監督としてグランドへ。会社員と監督の二刀流。
※掲載している内容は取材時点のものです。
部活の先輩から話を聞き、シンプルにいい会社だと思った
岩倉建設に入社した大学の先輩と話す機会があり、会社のこと、仕事のことなどを、もともと知り合いだったこともあり、ざっくばらんに聞きました。そこからいい会社だなと思い、先輩と一緒に働きたいとも思い応募しました。入社後も聞いていた通り、感じていた通りで、誰とでも話しやすい、風通しの良い職場環境で。新しいものを取り入れていくことに理解があるところも魅力だと思います。また、プライベートも充実させたいので、休日がしっかり取れるのもうれしいところです。
土木チームと連携し、地図に残る仕事を勝ち取っていく
私の仕事は、外勤して人と会うというような一般的な営業のイメージとは違い、業界紙や入札情報を収集し、土木部と協議して工事の電子入札に参加し受注を勝ち取るというもの。パソコンに向かい、社内の土木部チームと情報共有をし、申請に必要な書類を作成するという、基本内勤の仕事です。参加するのはトンネルや河川工事など、規模も金額も大きく、受注決定の連絡が来た時には思わず声が出るほどとても達成感があります。何十年も地図に残る仕事はやはり、やりがいがあります。
広い北海道に、自分たちの仕事が生き続ける喜びを体感
仕事ではできるだけ早期に動き、より多くの情報収集を行うことが重要です。そうして集めた情報をもとに、土木部とチームで仕事を進めていくので、より信頼関係を築いていけるように尽力していきたいです。受注した工事の現場を見に行ったり、完成した道路を走ってみたりと道内をネットワークしているので、各地に岩倉建設の仕事があり、家族にも誇れる仕事だと思います。土木事業は普段は見ることのない何もない場所に、巨大なインフラができ、すごい!と思える仕事です。
EPISODE
よく言われるような3K(キツイ、キタナイ、危険)といったイメージを入社前は持っていたが、入社後にその考えは変わり、昨今ではさらに働き方改革が進み変化を感じている。
※掲載している内容は取材時点のものです。
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